2024年6月19日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
本気スイッチが入る「着火」場面の作り方がわかる
営業パーソンの「学習」や「成長」のスタート地点では、本気スイッチが入っているかどうかでその後の伸びしろが変わります。新卒でも既存メンバーでも、どうやってそのスイッチを入れるかは「場面の作り方」がポイントになってきます。本セミナーでは、その具体的な方法について解説します。
2
正解がない営業の世界でレベルアップするための「適応型熟達」がわかる
有名な「1万時間の法則」があります。一方、1万時間の活動をしてもレベルがそれほど上がらない営業もいます。これはどういうことかというと、「熟達の仕方」を押さえる必要があるということです。本セミナーでは「適応型熟達」という重要なコンセプトについてお話します。
3
ハイパフォーマーが脳内でどう「意味づけ」しているかがわかる
将棋の一流棋士は、盤面を一度見ると覚えてしまうという話があります。また、脳内で何手も先をシミュレーションできるのは、脳内に「意味づけの思考回路」ができているからです。営業においても同様に、ハイパフォーマーは脳内で「意味づけ」を行うことにより、ツボを押さえた活動をしています。本セミナーでは、その「意味づけ」の内容をお伝えします。
4
成長スピードが加速する「メタ認知」の鍛え方がわかる
お客様の表面的な断り文句を察知し、本音で求められることを考えて行動することができるのは「メタ認知」の力によるものです。俯瞰して物事を見る力、客観的に考える力が高まると、成長スピードが一気に加速します。本セミナーでは、メタ認知の鍛え方をご紹介します。
5
モチベーションの原理原則がわかる
目標達成が厳しくなってきた営業は「(達成をあきらめ)がんばっている努力をアピールする」という行為をしがちです。また、高い目標を突きつけられてやる気が喪失しがちな営業もいます。本セミナーでは、こういった現象の裏側にあるモチベーションの原理原則を解説し、どうやって組織の施策に落とし込んでいくかを解説します。
多くの営業組織は「常識の落とし穴」にハマっている
営業で成果をあげるには行動量が大事。これは否定のしようがない真実です。
では、どうやってその「行動量」を増やしたらよいでしょうか。
多くの営業組織では「行動目標」を立て、それをメンバーに伝えます。
たとえば「週に10件のアポイントを入れなさい」といったものです。
しかし、その運用方法を間違えてしまうと、売上目標の達成が厳しくなってきたメンバーは、途中から「(怒られないように)行動目標だけは達成しておこう」という行動を取るようになります。
いわゆる「(ニーズがあるかどうかではなく)会いやすいお客様にアポイントを取る」ということです。
さらに、このような営業は、徐々に営業を「辛く、苦しいもの」と考えるようになります。
これは、「行動目標」それ自体が間違いではなく、運用のやり方を間違ってしまっています。
「行動目標の設定」は、営業組織にとっては常識とも言える基本的な施策ですが、「人の心の仕組み」を理解していないと、危険な方に向かってしまいます。
本セミナーでは、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- 本気スイッチが入る「着火」場面の作り方
- 正解がない営業の世界では「適応型熟達」が鍵
- ハイパフォーマーは脳内で「意味づけ」を行っている
- 「メタ認知」を鍛えることで成長スピードが加速する
- モチベーションの原理原則を理解し、応用する
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2024年6月19日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)本気スイッチが入る「着火」場面の作り方
(2)正解がない営業の世界では「適応型熟達」が鍵
(3)ハイパフォーマーは脳内で「意味づけ」を行っている
(4)「メタ認知」を鍛えることで成長スピードが加速する
(5)モチベーションの原理原則を理解し、応用する
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
下記リンクからお申込みいただけます。
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。