TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】営業1万人に聞いた「若手をブレイクスルーさせる育て方」〜「修羅場で人は育つ」に潜む誤解をファクトで解き明かす〜

開催日時

2024年6月12日(水)11:00-12:00

開催概要

好評につき再び開催!

(2023年10月25日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)

2024年6月12日(水)11:00-12:00

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

本セミナーで得られる5つのメリット

1

科学的な「成長のセオリー」がわかる

当社が実施した営業1万人調査で見えたのは「ほとんどの営業が、上司のアドバイスに効果を感じていない」という実態でした。多くの会社ではOJTでメンバー育成を行っていますが、「間違ったアドバイス」では残念ながら効果は出ません。一方、「人の成長」は科学的に検証されている領域が多い分野でもあります。本セミナーでは、科学的な成長のセオリーについて解説します。

2

メンバーの成長を停滞させない「難易度の調整方法」がわかる

修羅場をくぐって成長したエースの営業は「修羅場で自分は成長した」と言います。一方、パフォーマンスが上がらないメンバーはそもそも「修羅場の手前の段階」で止まっています。また、修羅場をくぐりさえすれば良いという考え方でひたすらハードルの高い目標を課しているだけでは、脱落するメンバーが増えてしまいます。本セミナーでは「難易度の調整」という重要なコンセプトについてお話します。

3

メンバーの成長スピードを上げる「経験学習サイクル」がわかる

組織行動学者のD・コルブは「経験学習サイクル」というコンセプトを提唱しました。これは、「具体的経験→内省→概念化→試行」からなる循環ですが、この経験学習サイクルを意識している上司や教育係はほんのわずかです。日報や週報で「振り返り」を書かせているだけでは、一部のメンバーしか成長しません。本セミナーでは、経験学習サイクルへの理解を深め、日常でできることをお伝えします。

4

本人の気づきを増やす「フィードバックのやり方」がわかる

効果的なフィードバックの基本は「すぐその場で」「具体的に」「認識のズレを修正する」ことです。一方、特に改善点を伝える場合、「率直に伝えるのがうまくいかない」「具体的な改善案を示すことが難しい」といった声をマネジャーからよく伺います。そこで本セミナーでは、フィードバックの具体的なやり方をご紹介します。

5

「良い育成」を根づかせる具体的なアクションがわかる

営業を体系化していく上で、ロジックやファクトがあるだけでは、単なる「分析」に終わってしまいます。終了後に職場へスムーズにお持ち帰りいただけるよう、本セミナーでは、「誰が、いつ、何を、どのようにするのがよいのか」までをリスト化したキーアクションをご紹介します。

「修羅場で人は育つ」という伝説は独り歩きしやすい

どの営業組織でも「ドラマチックな話」は盛り上がります。

修羅場をくぐり抜けて一皮むけたエース営業の語る言葉には、それ相応の重みがあります。

一方で、「ただひたすら難易度の高い壁にぶつかり、成長実感を感じられず、脱落してしまう営業が多い」というのもまた事実です。

TORiXが実施した営業1万人調査で「一人前になるまでの時間はどのぐらいかかりますか」という質問をしたところ、新卒で2年、中途は1.5年というのが平均的な数字でした。

1.5〜2年もの間、心が折れずに成長し続けるためには「若手をブレイクスルーさせる育て方」を組織として心得ておく必要があります。すなわち、「若手の成長スピードを上げる育成」について具体的な考え方とアクションが求められるのです。

ここで鍵になるのは「成長に適した難易度をどうやって維持し続けるか」ということです。

本セミナーでは、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。

これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • 科学的な「成長のセオリー」
  • メンバーの成長を停滞させない「難易度の調整方法」
  • メンバーの成長スピードを上げる「経験学習サイクル」
  • 本人の気づきを増やす「フィードバックのやり方」
  • 「良い育成」を根づかせる具体的なアクション

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2024年6月12日(水)11:00-12:00

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)科学的な「成長のセオリー」
(2)メンバーの成長を停滞させない「難易度の調整方法」
(3)メンバーの成長スピードを上げる「経験学習サイクル」
(4)本人の気づきを増やす「フィードバックのやり方」
(5)「良い育成」を根づかせる具体的なアクション

定員

当日参加は150名を予定

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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特徴とこだわり

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