TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
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本セミナーで得られる５つのメリット

「同行は最大の教育機会」だし「同行すれば受注率は上がる」とは言え……

特に若手の営業メンバーを指導するにあたり、「商談同行」はとても重要です。
マネジャーはメンバーの商談を直に見た上で具体的なフィードバックができますし、メンバーは「マネジャーのお手本」を身近で体感することにより、理想の商談に対してイメージが湧きます。

また、商談に同行することにより、メンバーが単独で訪問するより受注率が上がるという効果も見逃せません。

商談同行はメリットも大きいのですが、一方で、このような側面もあります。

(1)マネジャーが同行してかわりにプレゼンすることを繰り返していると、メンバーは「勝負どころ」を体験する機会が減り、成長が鈍化する

(2)「上司が同行してくれる」という甘えから、メンバーが悪い意味でマネジャーへ依存しがちになり、商談準備のクオリティが下がる

(3)同行商談が増えることにより、マネジャーの持ち時間が圧迫され、結果として忙しくなったマネジャーは大切なことに取り組む時間が減ってしまう

マネジャーが同行してかわりにプレゼンするだけでは、メンバーは成長できません。
メンバーが自分自身で考え、問題解決する能力を養うためには、自立した経験が不可欠です。
しかし、マネジャーが常に同行してしまうと、メンバーは自分で考える機会が奪われ、自立するスピードが遅くなってしまいます。

また、営業マネジャーは、指導に多くの時間を費やす一方で、「マネジャーとして本来やるべき他の仕事」を怠ってしまうことがあります。
というのは、商談同行を繰り返していると、あっという間にマネジャーのカレンダーは予定が埋め尽くされてしまい、「仕事をしている」気分になってしまいやすいのです。
結果的に、営業チーム全体のパフォーマンスが下がることに繋がります。

今回の『同行しない商談でも受注率が上がる「究極の時短指導」』セミナーでは、これらの問題を解決する具体的な考え方とアクションをご紹介します。

本セミナーでは、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。

これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

主催

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮