好評につき再び開催!
(2024年3月6日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)
2024年11月20日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
営業1万人調査に基づく「組織コミュニケーションの鍵」がわかる
多くの営業組織では「コミュニケーションを良くしよう」という問題意識から、そのまま、コミュニケーション施策を実行しがちです。しかし、このステップでいくと、手段が目的化してしまいます。マネジャーがメンバーに対して言うべきことも言えない「ヌルい組織」になるのです。コミュニケーションを改善する鍵は別のところにあります。当日は、営業1万人調査のファクトに基づいて「組織コミュニケーションの鍵」を解説します。
2
組織全体のベクトルを合わせる方法がわかる
一昔前に言われていた「ミッション・ビジョン・バリュー」は、「パーパス」という言葉に形を変え、バズワード(流行り言葉)になりつつあります。組織のベクトルを合わせ、実際の行動に落とし込むためには、キャッチフレーズやスローガンを考えるだけでは不十分です。では具体的にどうしたら、皆のベクトルが同じ方向を向くようになるか?これをセミナーでお伝えします。
3
組織への信頼度を醸成する手順がわかる
「上司と部下の関係」を改善しようとしても、根本的な組織への信頼度が揺らいでいる状態ではうまくいきません。1on1が「メンバーの愚痴に対してマネジャーが同調する場」になるのは本末転倒です。では、組織に対する信頼度をどうやって醸成するか?これには手順があります。具体的なポイントをセミナーで解説します。
4
勝ちパターンを「仕組み」に落とし込むやり方がわかる
営業組織が「個人商店の集まり」になっていると、組織としてのパワーが落ちてしまいます。お互いに情報やノウハウを共有する大切さが実感されないのです。これでは、新しく採用したメンバーの戦力化スピードも落ちてしまいます。「仕組み」を作り上げ、組織全体のコミュニケーション改善につなげていくための方法をセミナーにて解説します。
5
組織の心理的安全性を高めるポイントがわかる
Googleのプロジェクト・アリストテレスをきっかけに「心理的安全性」という言葉が広く知られるようになりました。心理的安全性が高まると、結果的に生産性アップへもつながることは研究によって実証されています。では、どうやったら心理的安全性を高めることができるのか?日常の現場で使えるキーアクションをご紹介します。
「コミュニケーションを良くしよう」とすると沼にハマる理由
当社が実施した法人営業1万人調査では、「あなたの組織の課題は何ですか?」という設問を設けました。
目標達成が当たり前のハイパフォーマンスチームは「人材育成の仕組みづくり」や「プロセスの見える化」を上位の回答に挙げました。
一方、目標がなかなか達成できないローパフォーマンスチームはこぞって「組織のコミュニケーション」を上位の課題として挙げました。
「何でもかんでも『コミュニケーション』に原因を求める」
これは、営業組織が陥りやすい落とし穴です。
コミュニケーションを良くすることが目的化すると、マネジャーはメンバーに嫌われそうなことを言わなくなり、視線がお客様よりも「社内」に向きやすくなります。
たしかに、組織のコミュニケーションが良いに越したことはありません。
問題は、「コミュニケーション以外に、具体的な課題やアクションが定まっていないこと」にあります。この状態でいくら手を打っても、「ナアナア」の組織になるだけです。
コミュニケーションが良くなるのは、「然るべき手を打った結果」であり、「目的」ではありません。
では、どんな手を打つ必要があるのか?
今回は
営業組織のコミュニケーションを活性化する「4つの要件」
について真剣に考えてみたいと思います。
本セミナーでは「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで考えていきます。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- 営業1万人調査に基づく「組織コミュニケーション」の鍵
- 組織全体のベクトルを合わせる方法
- 組織への信頼度を醸成する手順
- 勝ちパターンを「仕組み」に落とし込むやり方
- 組織の心理的安全性を高めるポイント
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2024年11月20日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)営業1万人調査に基づく「組織コミュニケーション」の鍵
(2)組織全体のベクトルを合わせる方法
(3)組織への信頼度を醸成する手順
(4)勝ちパターンを「仕組み」に落とし込むやり方
(5)組織の心理的安全性を高めるポイント
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。