TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

法人営業 勝ちパターン大全〜顧客の意思決定ルートを完全解明する〜【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】

開催日時

2025年11月12日(水)11:00-12:00

開催概要

2025年11月12日(水)11:00-12:00

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
無料相談会のお申込みはこちら

本セミナーで得られる5つのメリット

1

「購買プロセスの5段階」がわかる

法人営業における商談は、単なる「提案とクロージング」の繰り返しではありません。実際には「課題認識→情報収集→要件定義→ベンダー比較→発注決定」のステップを経て意思決定が行われています。このセッションでは、購買プロセスを「5つの段階」に分解し、それぞれの段階で顧客がどのような状態にあるのか、営業側がどんな対応をすべきかを整理します。

2

「購買に関わる6種類の関係者」がわかる

法人の意思決定は、ひとりの決裁者だけで完結するものではなく、複数の関係者がそれぞれの立場や利害を持って関わっています。このセッションでは、購買に登場する「6つの役割」を紹介し、それぞれが商談のどこでどんな影響力を持つのかを具体的に解説します。最終決裁者だけを追いかけるのではなく、現場の利用者、社内推進者、発注担当者、予算の監督者、決裁者への影響者など、周囲の関係者をどう動かすかという観点でのアプローチを紐解きます。

3

お客様の判断基準がどこでどう動くかがわかる

提案が論理的に正しいにもかかわらず、なぜか採用されない。そんな経験がある営業担当者は少なくありません。お客様が持つ「判断基準」は一定ではなく、時期や立場によって変化します。このセッションでは、お客様が「機能とのマッチ」「価格」「費用対効果」「課題の把握」などといった複数の判断基準をそれぞれどう重視しているのか、またどの場面でどの基準が強く働くのかを解説します。

4

案件タイプごとに変わる「ツボ」がわかる

同じ製品・サービスを扱っていても、案件のタイプによって成果につながる「ツボ」は異なります。たとえば、緊急度の高い案件と中長期的な構想案件では、刺さる提案ポイントや関係者の重視度もまったく異なります。本セミナーでは、案件を「導入済みのリプレイス」「初導入」「横展開」など、様々な切り口で分類し、それぞれに応じた営業の打ち手の違いを明らかにします。

5

失注リスクをゼロに近づけるチェックポイントがわかる

営業活動において、事前に防げたはずの失注は数多くあるはずです。実際、失注の多くは提案内容や価格の問題ではなく、「見えていなかったリスク」に起因しています。本セミナーでは、商談の各フェーズで確認すべき“見落としがちなポイント”を体系化し、失注リスクを限りなくゼロに近づけるチェックリストを提示します。

お客様の「意思決定ルート」を完全解明するには?

法人営業において、私たちはつい「良い提案をすればコンペに勝てる」「決裁者に響けば受注できる」といった前提を持ちがちです。
確かに、営業側が磨き上げた提案はその努力の結晶であるはずです。
しかし現実には、ロジックが通っていても決まらない案件が多く、社内での検討が止まり、沈黙のまま失注する──そんな経験を繰り返している営業担当者が後を絶ちません。

当社が実施した最新の2676人調査データをもとに紐解いていくと、そこには「提案の良し悪し」以前に、もっと根深い構造が存在していることが見えてきます。
お客様は「一枚岩の組織」ではなく、「複数の立場を持った関係者の集合体」です。
そしてその関係者たちは、意思決定の5段階(課題認識→情報収集→要件定義→ベンダー比較→発注決定)を営業側から見えないところで進めています。
しかも、それぞれが抱く「判断基準」は立場によって異なり、時間とともに変化します。

多くの営業担当者がこの複雑さに気づけない理由は「自社から見た案件」の視点に偏っているからです。
つまり、「いつ、誰が、どうやって決めるのか」という“お客様の中の意思決定構造”が不透明なまま、「誰に、何を伝えるか」だけに注力してしまう。
その結果、アプローチすべき相手を見誤り、格好のタイミングを逃し、無自覚のまま失注リスクを積み上げてしまっているのです。

本セミナーでは、営業が抱きがちな誤解や思い込みを解きほぐしながら、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。

これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • 購買プロセスの5段階を理解する
  • 購買に関わる6種類の関係者を捉える
  • お客様の判断基準がどこでどう動くかを知る
  • 案件タイプごとに変わる「ツボ」を押さえる
  • 失注リスクをゼロに近づけるチェックポイント

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2025年11月12日(水)11:00-12:00

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)購買プロセスの5段階を理解する
(2)購買に関わる6種類の関係者を捉える
(3)お客様の判断基準がどこでどう動くかを知る
(4)案件タイプごとに変わる「ツボ」を押さえる
(5)失注リスクをゼロに近づけるチェックポイント

定員

当日参加は150名を予定

申込み
方法

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。

また、この度「セミナー当日におけるやり取りやQ&Aを充実させたい」という趣旨で、資料の配布に関するアンケートはセミナー中にのみご案内することとなりました。
もし、「残念ながら参加はできないが、内容には関心があるので資料が欲しい」という場合は、担当よりお電話で確認をさせていただき、ご事情など個別に伺ったうえでの対応とさせていただきます。
皆様により良い内容をお届けしていくための趣旨ですので、何卒ご理解を頂けますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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