好評につき再び開催
(2023年12月6日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)
2025年9月24日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
無料相談会のお申込みはこちら
本セミナーで得られる5つのメリット
1
メンバーの「勝たせ方」がわかる
弊社が実施した「営業1万人調査」では、「成果をあげるための共通言語がチームにない」という回答が、目標未達チームにおいて39.6%と、目標達成チームの4倍を超える結果でした。多くの営業組織において、マネジャーは抽象的・精神的なアドバイスにとどまり、メンバーが困っている課題の具体的解決ができていません。マネジャーが商談に同行してクロージングしたり、的確な商談指導で受注率を上げたりするためのポイントを解説します。
2
監視モードにならない「マネジメントの仕組み」を作れる
昨今話題になっている「デジタル化」「DX」の波によって、SFAやCRMなどデジタルツールの導入が進みました。しかし、便利なツールが「メンバーを監視するための手段」になってしまうと、肝心の活用が進みません。落とし穴にはまらないための具体的なステップを解説します。
3
「OJTでスキルをどう伸ばすか」がわかる
新入社員に対しては研修を実施していても、入社から一定期間が経ったメンバーへの指導や教育がなされていないのが、多くの営業組織の実態です。成果の上がらない中堅メンバーへは、全方位的な育成ではなく、成果に直結したスキルをピンポイントで指導することが必要です。
4
「メンバーのスキルと意欲に合わせた関わり方」がわかる
もともと優秀なプレイヤーだったマネジャーは、「できる人材」としての基準で他のメンバーを見るため、「なぜ、こんな簡単なことができないのか」という目線で、当たり前に多くのことを要求してしまいます。各人の意欲やスキルに合わせた、きめ細かい関わり方について解説します。
5
「ぶれている」と言われない方針や戦略の伝え方がわかる
あるときまでは「考えている暇があればとにかく行動量を増やせ!」というメッセージが出されていた組織で、数ヶ月経つと「考えてソリューション営業をせよ!」と言われるのには、「構造的な要因」があります。組織の現状や今後の展望をメンバーに伝えるためのポイントをお伝えします。
営業組織の強さは「マネジャーのレベル」が鍵を握っています。
どの会社でも、営業マネジャーは少なからぬ影響力を持っているがゆえに、介入が難しいという声を聞きます。
マネジャーの考え方や行動を改善しようと思っても、腫れ物に触るようになってしまうのです。
また、現場の実態が見えずにブラックボックス化していると、果たして適切な指導やマネジメントが行われているかは外からわかりません。
「属人化」「タコツボ化」という表現で語られがちな営業組織ですが、営業改革が進まない原因は、一言でいうと「従来のやり方から脱却する難しさ」にあります。
ただし、マネジャーの自己変革力は、個別のマネジャー研修などを行うのみではなかなか進みません。
組織ぐるみでどう動かすかがポイントになります。
では、何を頼りに営業組織を動かすのか。
経営者や幹部の「過去の体験」をもとにした勝ちパターンや戦略が通じにくくなっている中で、その鍵は、「お客様の声」にあります。
といっても、お客様に「何をお望みですか?」「何が足りていませんか?」と尋ねるだけでは、指針が定まりません。
「お客様の心が動いた場面」「お客様の心が惜しくも動かなかった場面」を丹念に研究することで、お客様から選ばれる営業組織に近づいていきます。これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』をもとに、接戦の決定場面をベースにした勝ちパターンの作り方を解説してきました。
このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして、書籍には書ききれなかった具体的なアプローチをお伝えします。
- 成果を左右する「場面」に注目した勝ちパターンの作り方
- メンバーにやってほしい行動を促進する、見える化の設計方法
- まとまった時間がとれなくとも「その場で数分」のピンポイント指導法
- メンバーのスキル×意欲に合わせた、個別の関わり方
- 戦略や方針と現在地を組織内に伝えるメッセージの伝え方
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2025年9月24日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)成果を左右する「場面」に注目した勝ちパターンの作り方
(2)メンバーにやってほしい行動を促進する、見える化の設計方法
(3)まとまった時間がとれなくとも「その場で数分」のピンポイント指導法
(4)メンバーのスキル×意欲に合わせた、個別の関わり方
(5)戦略や方針と現在地を組織内に伝えるメッセージの伝え方
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
下記リンクからお申込みいただけます。
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
また、この度「セミナー当日におけるやり取りやQ&Aを充実させたい」という趣旨で、資料の配布に関するアンケートはセミナー中にのみご案内することとなりました。
もし、「残念ながら参加はできないが、内容には関心があるので資料が欲しい」という場合は、担当よりお電話で確認をさせていただき、ご事情など個別に伺ったうえでの対応とさせていただきます。
皆様により良い内容をお届けしていくための趣旨ですので、何卒ご理解を頂けますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。