TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

「案件数が増えない」「受注率が上がらない」を解決する、”皆が使える勝ちパターン”の作り方〜「社内ハイパフォーマーの真似をさせる」限界の壁を突破する〜【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】

開催日時

2025年5月28日(水)11:00-12:00

開催概要

好評につき再び開催!

(2023年9月6日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)

2025年5月28日(水)11:00-12:00

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

本セミナーで得られる5つのメリット

1

「勝ちパターンを作るときに陥りやすい落とし穴」がわかる

多くの営業チームは「ハイパフォーマーのやっていることを動画教材などで横展開する」レベルにとどまり、効果的な勝ちパターン構築に至る手前で止めてしまいます。当日は、2万人調査のファクトに基づいて詳細を解説します。

2

「勝ちパターンを作る上で欠かせない3つの要素」がわかる

勝ちパターンを作る上では「具体感」「再現性」「仕組み」をそろえることが重要です。たとえば「成果を出すハイパフォーマーは大量行動をしている」という事実があっても、「具体的にどんな行動?」「どうしたら皆が真似できる?」「継続するには?」の3つをクリアする必要があります。

3

「ハイパフォーマーへの社内ヒアリングを効果的に進めるコツ」がわかる

ハイパフォーマーの行動をそのまま真似させるだけでは足りないとしても、勝ちパターンを作る上では、ハイパフォーマーヒアリングは「プロセス」として必要です。当日は、その具体的なやり方を解説します。

4

勝ちパターン作りの前提として「決着案件の分析をどう行うべきか」がわかる

「社内にハイパフォーマーがいないと、そもそも勝ちパターンが作れない」こんな声もお聞きします。そんなときでも、「決着案件」に焦点を当てた振り返りと言語化ができれば勝ちパターンは作れます。当日は、その詳細を解説します。

5

勝ちパターンを組織に根づかせるためのポイントがわかる

勝ちパターンを作ったとして、大事なのは「運用」です。まずそもそも周知をどうするのか、どうやってトレーニングするか、効果測定をどう行うか……当時は、社内の具体的な運用方法について解説します。

「売れている社内ハイパフォーマーの真似をさせる」だけではなぜ難しいのか?

「営業の人材育成」や「セールスイネーブルメント」に
取り組む企業が最近、増えてきました。

中でも最も用いられやすいアプローチは
「成果が出ている社内のハイパフォーマーの行動を横展開する」
です。

一方「取り組んでみたもののうまくいかない」という声もよくお聞きします。

●真似させるお手本になるようなハイパフォーマーが社内にいない
●ハイパフォーマーが個性的すぎて真似しづらい
●ハイパフォーマーのやっていることを言語化するのが難しい
……おおむね、難しさはこの3点に集約されます。

これらの根っこにあるのは、
「勝ちパターンに対する誤解」です。

どういうことかというと、ほとんどの会社は
「成果が出ている営業はXXXという行動をやっている。
だから、他のメンバーも同様にXXXをやれば成果が出るはず」
と考えてしまうのです。

でも、よく考えてみると
「成果が出ている営業は、導入事例の見せ方を効果的に行っている」
ということがあったとして、

●「導入事例を効果的に見せる」ってどういうこと?
●導入事例を見せるにもタイミングがあるよね?
●導入事例の伝え方は具体的にどんなトーク?
……など、たくさんの疑問が出てきます。

昨今では、「動画」という便利な手段が使いやすくなったことから、
「ハイパフォーマーのやっていることを動画教材にすれば
いいじゃないか」となりがちですが、
一方、「動画を見るだけでパフォーマンスが上がるか?」
というと、そうそう現実は甘くありません。

これらの問題点は、つまるところ、一言に集約されます。

「『何がお客様の心を動かしているのか』への議論がない」

仮に百歩譲って、ハイパフォーマーの動画を
そのまま同じように他の営業が真似して話せたとしても、
お客様の心を動かす「ツボ」を外してしまえば
薄っぺらいトークになってしまうのです。

そこで今回、勝ちパターンを作る上で欠かせない
ポイントを集約したセミナーを企画しました。

本セミナーでは「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで考えていきます。

これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • 多くの営業チームが「勝ちパターン」の作り方を間違える理由
  • 勝ちパターンを作る上で欠かせない3つの要素
  • ハイパフォーマーへの社内ヒアリングを効果的に進めるコツ
  • 「ハイパフォーマーがいない」場合でも、決着案件の分析ができればOK
  • 勝ちパターンを組織に根づかせるためのポイント

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2025年5月28日(水)11:00-12:00

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)多くの営業チームが「勝ちパターン」の作り方を間違える理由
(2)勝ちパターンを作る上で欠かせない3つの要素
(3)ハイパフォーマーへの社内ヒアリングを効果的に進めるコツ
(4)「ハイパフォーマーがいない」場合でも、決着案件の分析ができればOK
(5)勝ちパターンを組織に根づかせるためのポイント

定員

当日参加は150名を予定

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。

また、この度「セミナー当日におけるやり取りやQ&Aを充実させたい」という趣旨で、資料の配布に関するアンケートはセミナー中にのみご案内することとなりました。
もし、「残念ながら参加はできないが、内容には関心があるので資料が欲しい」という場合は、担当よりお電話で確認をさせていただき、ご事情など個別に伺ったうえでの対応とさせていただきます。
皆様により良い内容をお届けしていくための趣旨ですので、何卒ご理解を頂けますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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