TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

ロジックは正しいのになぜか受注できない「感情の壁」を超える方法〜スッキリ腹落ちして提案を選びたいお客様心理を理解する〜【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】

開催日時

2025年10月15日(水)10:00-11:00 ※開催時間が通常とは異なりますのでご注意ください

開催概要

2025年10月15日(水)10:00-11:00 ※開催時間が通常とは異なりますのでご注意ください

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
無料相談会のお申込みはこちら

本セミナーで得られる5つのメリット

1

論理は正しいのに「選ばれない」提案の落とし穴がわかる

提案内容には明確なロジックがあり、課題の構造化も的確。にもかかわらず、なぜかお客様から選ばれない――このとき、お客様の頭では「納得」していても、心では「選びたい」と思えていないギャップが生まれています。論理的な整合性や比較表での優位性だけでは、お客様の“選択の意思”を動かすには不十分です。提案を“読む”ことと、“選ぶ”ことは別の行為であるというポイントを押さえる必要があります。

2

お客様の自分ごと化につながる「共に創る」アプローチがわかる

提案の初期段階からお客様を巻き込むアプローチは、単なる協力を超えて「自分の意思でこの提案を進めたい」という心理的な関与を生み出します。営業側が一方的にソリューションを用意し、「いかがでしょうか」と提示する形式では、お客様にとってその提案は“外部から持ち込まれたもの”であり、どうしても距離感が残ってしまうのです。お客様の“自分ごと化”が、提案を単なる資料から「共に動きたくなる選択肢」へと昇華させていきます。

3

「時間をかけないとお客様と関係構築できない」は危険であることがわかる

「信頼関係の構築には時間が必要だ」という言葉は一見もっともに聞こえますが、2676人のお客様に行った当社調査では、初対面から2週間未満で「本音で話せるようになる」お客様が25%以上います。時間をかければ自然に関係性が深まるわけではありません。むしろ、初回接点からどのように価値を届け、お客様の関心を“自分の未来”とつなげられるかが問われています。

4

「頭ではわかっているが動けないお客様」が変わる心理がわかる

お客様自身が「この提案は良い」「必要だ」と頭では理解していても、なぜか動かない――そんな場面では、“意思決定の負荷”という見えにくい壁が存在しています。決裁者としての責任、社内調整の大変さ、過去の類似施策への疑念など、表には出ない心理的コストが行動を止めているのです。このとき営業に必要なのは、お客様の「ためらい」へ丁寧に寄り添い、それを“動く理由”に転換する感情面の設計です。

5

根強い思い込みで動いてくれないお客様に働きかける方法がわかる

お客様の中には、過去の経験や業界特有の常識からくる“根強い前提”に縛られているケースがあります。「この業界ではこういうやり方が当たり前」「うちの社風では無理だと思う」――こうした思い込みに対して重要なのは、その前提にいきなり反論するのではなく、“仮説ベースでの問い”を通じて、お客様自身が「もしかしたら…」と視点を揺らし始めるきっかけをつくることです。

「理屈で動かないお客様」を動かすには?

「ロジックは正しいのに受注できない」──営業の現場では、そんなもどかしさに直面することが少なくありません。
提案の構成は明快で、相手の課題にも合っている。
事前の情報収集やヒアリングにも抜かりがなく、根拠も示せている。それでも、なぜか「選ばれない」。
多くの営業パーソンが、この“感情の壁”にぶつかっています。

「論理的な提案が重要」と考える営業は多くいます。
たしかに、ビジネスの世界ではロジカルであることが前提とされますし、客観的な数値やフレームワークに基づく提案には一定の説得力があります。
しかし、現実の受注プロセスでは、「正しいこと」がそのまま「選ばれる理由」になるとは限りません。
むしろ、論理的に完璧な提案であればあるほど、相手にとって“よそ行きの話”に聞こえてしまい、「いい話だけど、うちには合わない」と遠ざけられることさえあるのです。

このズレの背景には、“お客様の心理”の理解不足があります。
頭では理解していても、心がついてきていない。
資料は読み込んでも、なぜか「今すぐ導入したい」とは思えない……
実は多くの営業が、「理解」と「選択」の違いに無自覚なまま、提案内容をブラッシュアップし続けてしまっています。
必要なのは、論理を磨き直すことではなく、選ばれるための「感情設計」を見直すこと。
そのためには、お客様の“ためらい”の背景にある心理的な負荷や、決断を止める無意識のブレーキに目を向ける必要があります。

そこで、この“感情の壁”の正体に切り込むセミナーを企画しました。
2676名の購買経験者への定量調査や、商談現場での実践知をもとに、単なる「営業のやり方」ではなく、「お客様の内面の動き方」に着目した提案の仕方を、具体的な事例とともにお伝えします。

本セミナーでは、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。

これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • 論理は正しいのに「選ばれない」提案の落とし穴
  • 「共に創る」アプローチがお客様の自分ごと化につながる
  • 「時間をかけないとお客様と関係構築できない」は危険
  • 「頭ではわかっているが動けないお客様」が変わる心理
  • 根強い思い込みで動いてくれないお客様に働きかける方法

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2025年10月15日(水)10:00-11:00
※開催時間が通常とは異なりますのでご注意ください

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)論理は正しいのに「選ばれない」提案の落とし穴
(2)「共に創る」アプローチがお客様の自分ごと化につながる
(3)「時間をかけないとお客様と関係構築できない」は危険
(4)「頭ではわかっているが動けないお客様」が変わる心理
(5)根強い思い込みで動いてくれないお客様に働きかける方法

定員

当日参加は150名を予定

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。

また、この度「セミナー当日におけるやり取りやQ&Aを充実させたい」という趣旨で、資料の配布に関するアンケートはセミナー中にのみご案内することとなりました。
もし、「残念ながら参加はできないが、内容には関心があるので資料が欲しい」という場合は、担当よりお電話で確認をさせていただき、ご事情など個別に伺ったうえでの対応とさせていただきます。
皆様により良い内容をお届けしていくための趣旨ですので、何卒ご理解を頂けますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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