好評につき再び開催!
(2023年9月27日実施のTORiX無料オンラインセミナーと同じテーマです)
2025年6月25日(水)11:00-12:00
形式
ZOOM(お申込後にご案内いたします)
対象
経営者・幹部・営業部門責任者の方向け
※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。
本セミナーで得られる5つのメリット
1
営業戦略を「どのレベル感で考え、言語化したらよいか」がわかる
営業戦略で難しいのは「具体的な言語化のレベル感」です。戦略というと、どうしてもふわっとした抽象的な言葉がきれいに並んでいるだけにとどまりがちです。事業環境の分析をどのレベルで行って表現するのか、ターゲットとなるお客様をどう言語化するのか、メンバーに対する優先順位の伝え方をどうするか……このあたりを今回のセミナーで詳しく解説します。
2
中小企業向けやルート型営業で重要な「接点管理」のやり方がわかる
個人や中小企業( Small to Medium Business )を対象にした営業活動では、一人の営業担当者が「数百件」単位のお客様をアプローチ対象として抱えていることも珍しくありません。このような、いわゆる「ルート型」の営業戦略では、「どのタイミングでお客様に接触しているか」「行動量を増やし、質に転換できているか」が重要です。本セミナーでは、具体的な「接点管理」のやり方を解説していきます。
3
大企業向けのエンタープライズ営業で大切な「アカウント管理」のやり方がわかる
従業員規模の大きなお客様を対象にした営業活動では、一人の営業担当者は「ごく限られた少数の大企業」をアプローチ対象としているのが基本です。このような、いわゆる「アカウント型」の営業戦略では、「お客様の情報をどのぐらい把握しているか」「確度の高い案件の材料をどのぐらい作れているか」が重要です。本セミナーでは、具体的な「アカウント管理」のやり方を解説していきます。
4
戦略を推進するための効果的な「後方支援」がわかる
ルート型にせよ、アカウント型にせよ、組織単位で戦略を推進するためには「営業担当者の「属人的なスキル」頼みで終わらせないことが重要です。「能力が高い営業担当者でないと戦略が実行できない」ではなく「誰でも実行できる」ようにするためには、お客様へのお役立ち情報や、送付メールの文面、接触タイミングのアラートなど、営業ツールやサポートが充実している必要があります。そこで、セミナー当日は「後方支援」の具体的なやり方を解説します。
5
3つのチェックポイントを日常で活かす方法がわかる
営業を体系化していく上で、ロジックやファクトがあるだけでは、単なる「分析」に終わってしまいます。終了後に職場へスムーズにお持ち帰りいただけるよう、本セミナーでは、「誰が、いつ、何を、どのようにするのがよいのか」までをリスト化したキーアクションをご紹介します。
「営業戦略」を言葉にして、組織に浸透させる具体的なステップ
「営業戦略」でWeb検索すると、「ビジョンや目標を明確にする→マクロの事業環境を分析する→お客様を詳細(ミクロ)に理解する→戦略を立てる→測定のためのKPIを定める」の流れが書かれている記事が山ほど出てきます。
何となく、わかったような気もするけど……実際、具体的にはどうしたらいいんだろう?
このように思われたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「戦略」ほど、たくさん耳にするわりに、つかみどころがない言葉はありません。
戦略とは『やらないこと』を決めることだと言われますが、実際に戦略を策定したところで、「とは言え、何でもやれということになりがちで、結局は仕事が増えてしまう」という悩みをよく伺います。
筋の良い戦略を立てると、優先順位がハッキリし、ムダが減っていき、大切なことへメンバーが集中できるようになります。
そのためには、どう言葉にするか、どう測定の仕組みを作るかが肝心です。
本セミナーでは、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。
これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。
- 営業戦略を考え、言語化するやり方
- 中小企業向けやルート型営業で重要な「接点管理」
- 大企業向けのエンタープライズ営業で大切な「アカウント管理」
- 戦略を推進するための効果的な「後方支援」
- 3つのチェックポイントを日常で活かす方法
皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。
開催概要
日時
2025年6月25日(水)11:00-12:00
場所
ZOOM
当日の
アジェンダ
(1)営業戦略を考え、言語化するやり方
(2)中小企業向けやルート型営業で重要な「接点管理」
(3)大企業向けのエンタープライズ営業で大切な「アカウント管理」
(4)戦略を推進するための効果的な「後方支援」
(5)3つのチェックポイントを日常で活かす方法
定員
当日参加は150名を予定
申込み
方法
下記リンクからお申込みいただけます。
注意事項
TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
また、この度「セミナー当日におけるやり取りやQ&Aを充実させたい」という趣旨で、資料の配布に関するアンケートはセミナー中にのみご案内することとなりました。
もし、「残念ながら参加はできないが、内容には関心があるので資料が欲しい」という場合は、担当よりお電話で確認をさせていただき、ご事情など個別に伺ったうえでの対応とさせていただきます。
皆様により良い内容をお届けしていくための趣旨ですので、何卒ご理解を頂けますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

高橋 浩一 (たかはし こういち)
TORiX株式会社 代表取締役
代表取締役 高橋浩一
東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。
参加者の声
講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。
大手食品メーカー 営業企画部長様
まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。
大手証券会社 営業統括室長様
営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。
中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様
間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。
大手素材メーカー 人事部長様
おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。
大手精密機器メーカー 経営企画部門長様
メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!
中小・物流業 営業部長様
理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。
主催
私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。
私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。
1
人材育成のための研修
2
組織開発と仕組みづくり
3
業績向上のためのコンサルティング
この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。
過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮
本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。
今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。
時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。