TORiX 無料オンラインセミナー

どんな時代でも”強い組織”を!無敗営業シリーズ実践編

「揺れて、わかる」営業マネジメントの本質を掴む『ブランコ理論』〜“指示”と“任せる”の往復からマネジメントの最適化を実現する方法〜【経営者・幹部・営業部門責任者様向け】

開催日時

2025年6月18日(水)11:00-12:00

開催概要

2025年6月18日(水)11:00-12:00

形式

ZOOM(お申込後にご案内いたします)

対象

経営者・幹部・営業部門責任者の方向け

※同一企業様からのお申込は3名様までとさせて頂きます
※同業者様(人材育成業)のご参加はご遠慮ください

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。
ご都合が合わない場合は、大変残念ではございますがご理解いただけますと幸いです。
セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

本セミナーで得られる5つのメリット

1

「指示を徹底する」と「完全に任せる」の”両極体験”がわかる

営業マネジメントの現場では、部下に細かく指示を出すことで成果を上げようとする場面と、一方で信頼して任せきることで自主性を引き出そうとする場面が交錯します。どちらか一方に正解があるのではなく、あえてその両方を極端に振り切ってみることで、「自分のスタイル」にとっての最適解が輪郭を帯びてきます。

2

「やりすぎた結果起きた問題」から得られる”反作用の学び”がわかる

過剰な介入によってメンバーが受け身になる、あるいは放任しすぎてチームが迷走する――そうした反作用とも呼べる事象の中に、実は深い学びが隠されています。「なぜそうなったのか?」を丁寧に振り返ることで、自身の意思決定の癖や、チームの成熟度とのズレに気づくことができます。

3

「どちらにも振り切れない」状態を乗り越える”未決断の力”がわかる

“未決断”というのは一見ネガティブに映りますが、実はこの宙ぶらりん状態こそが、もっとも深く考え、試行錯誤できる貴重な時間でもあります。曖昧さを避けるのではなく、あえてその曖昧さにとどまり続ける力、そして不安定さを抱えながらも前進する力を“未決断の力”として定義します。

4

成功や失敗を言語化して再現性を上げる”経験知の昇華”がわかる

マネジャー個人が感じたこと、考えたこと、行動したことを具体的に言語化し、他者に伝えられる「経験知」として編集していくプロセスを、実践的に取り扱います。これにより、自身のマネジメントに説得力と一貫性が生まれ、チームの中にナレッジとして根づいていく素地が育ちます。

5

最適なバランスを実現する”揺らぎの戦略”がわかる

固定的なマネジメントスタイルではなく、状況に応じて“あえて振れる”柔軟性こそが、変化の激しい現場で成果を出し続けるための鍵となります。ここでは、「今、どちらに振れるべきか」「揺れの幅をどう捉えるべきか」といった問いに対して、自分なりの判断軸を持てるようになることを目指し、マネジャー自身の“感覚”と“価値観”を起点とした意思決定の力を、戦略的に磨きます。

「指示する」「任せる」のバランスが難しい壁を乗り越える

営業マネジメントと聞くと、多くの人は「指示を的確に出せるマネジャーが優秀だ」とか、逆に「メンバーを信じて任せるのが理想だ」といった思い込みを持ちがちです。
世の中には、「細かく管理すれば成果が出る」「任せれば人は勝手に育つ」といった二項対立的な主張が溢れており、そのどちらかに自分のスタイルを当てはめようとする方が少なくありません。
結果として、指示ばかりが増えてメンバーが受け身になる、あるいは任せすぎて現場が混乱するという、極端なマネジメントの弊害に直面することになります。

しかし、実際のデータや現場での観察が示しているのは、「どちらか一方を極めた先にこそ、バランスを見出すための視点がある」ということです。
成果を上げている営業チームの多くは、決して一つのスタイルに固定されていません。
ある時は強く引っ張り、またある時は手放して見守る。
こうした“揺らぎ”の中に柔軟なマネジメントの真髄があり、そこには「一貫した正解」ではなく「その都度の最適解」が存在しているのです。

それにも関わらず、多くのマネジャーがその事実に気づけないのは、評価制度や組織文化、あるいは自分自身の「こうあるべきだ」という信念が、マネジメントの幅を狭めてしまっているからです。
「中途半端ではいけない」「一度決めた方針を変えるのはブレだ」という固定観念が、現実の複雑さや変化に対する適応力を奪ってしまいます。
さらに、「未決断」の状態に耐える力が育っていないことも、大きな原因のひとつです。
どちらにも振り切れずに悩んでいる時期こそ、最も重要な学びの機会であるにもかかわらず、多くの人はその不安定さを「失敗」として捉えてしまいます。

本セミナーでは、こうした誤解や思い込みを解きほぐしながら、「揺れて、わかる」マネジメントの本質に迫り、「成果を左右する基本動作の習得方法をとことん具体的に、体系化する」というアプローチで、エッセンスを解説します。

これまで、弊社では書籍『無敗営業』『無敗営業チーム戦略』に書かれているメソッドをベースに、50業種以上、4万人以上の営業パーソンを支援してきました。このセミナーでは、下記5つをアジェンダとして具体的なアプローチをお伝えします。

  • 「指示を徹底する」と「完全に任せる」の”両極体験”
  • 「やりすぎた結果起きた問題」から得られる”反作用の学び”
  • 「どちらにも振り切れない」状態を乗り越える”未決断の力”
  • 成功や失敗を言語化して再現性を上げる”経験知の昇華”
  • 最適なバランスを実現する”揺らぎの戦略”

皆さんとお会いできるのを、楽しみにしております。

開催概要

日時

2025年6月18日(水)11:00-12:00

場所

ZOOM

当日の
アジェンダ

(1)「指示を徹底する」と「完全に任せる」の”両極体験”
(2)「やりすぎた結果起きた問題」から得られる”反作用の学び”
(3)「どちらにも振り切れない」状態を乗り越える”未決断の力”
(4)成功や失敗を言語化して再現性を上げる”経験知の昇華”
(5)最適なバランスを実現する”揺らぎの戦略”

定員

当日参加は150名を予定

注意事項

TORiXセミナーは毎回テーマが変わります。
今後、本セミナーと同じテーマを取り扱うセミナーの企画は“未定“です。

また、この度「セミナー当日におけるやり取りやQ&Aを充実させたい」という趣旨で、資料の配布に関するアンケートはセミナー中にのみご案内することとなりました。
もし、「残念ながら参加はできないが、内容には関心があるので資料が欲しい」という場合は、担当よりお電話で確認をさせていただき、ご事情など個別に伺ったうえでの対応とさせていただきます。
皆様により良い内容をお届けしていくための趣旨ですので、何卒ご理解を頂けますと幸いです。

セミナーの内容や、当社サービスについてお知りになりたいことがある方はぜひ「無料相談会」へお申し込みください。

セミナー講師

高橋 浩一 (たかはし こういち)

TORiX株式会社 代表取締役

代表取締役 高橋浩一

東京大学経済学部卒業。外資系戦略コンサルティング会社を経て25歳で起業、企業研修のアルー株式会社に創業参画(取締役副社長)。事業と組織を統括する立場として、創業から6年で70名までの成長を牽引。同社の上場に向けた事業基盤と組織体制を作る。
2011年にTORiX株式会社を設立し、代表取締役に就任。これまで4万人以上の営業強化支援に携わる。
コンペ8年間無敗の経験を基に、2019年『無敗営業』、2020年に続編となる『無敗営業 チーム戦略』(ともに日経BP)を出版 、シリーズ累計9万部突破。2021年『なぜか声がかかる人の習慣』(日本経済新聞出版)、『気持ちよく人を動かす』(クロスメディア・パブリッシング)、2022年『質問しだいで仕事がうまくいくって本当ですか? 』(KADOKAWA)、2023年『「口ベタ」でもなぜか伝わる 東大の話し方』(ダイヤモンド社)を出版。
2万人調査の分析に基づき、2024年4月に発売された新刊『営業の科学』(かんき出版)は、出版から2週間弱で2.5万部を超える反響を得た。
2024年4月から東京学芸大学の客員准教授も務め、「”教育”と”営業”の交差点」を探究している。
また、東京都内で「人生のヒントが見つかる」をコンセプトにしたリアル書店も経営。

参加者の声

講師としてお招きいただいた際の「参加者の声」をご紹介します。

大手食品メーカー 営業企画部長様

まさに自社の話でした。明日からでも早速提案してみたいと思います。非常に実践的な内容でしたので大変ためになりました。具体的事例が多く盛り込まれており、それに基づいて仮説検証されたお話が聞けたので、とても説得力がありました。

大手証券会社 営業統括室長様

営業活動を「見える化」してくださっている印象を持ちました。よく考えて見ますと、営業の構造をそもそも理解できていなかったので、客観的に分析されている点が特に全般的に響きました。

中堅人材コンサルティング会社 営業本部長様

間違った情報(思い込み)と正しい情報(真実)の取り扱いについて、「本質」を学べた気がします。クライアントと営業の認識のズレについての統計的なデータのお話が興味深かったです。

大手素材メーカー 人事部長様

おそらく3万人の営業パーソンと接してこられたからこその具体的なエピソードが盛りだくさんだったので、非常に納得感がありました。とても良い気づきをいただけました!ありがとうございました。

大手精密機器メーカー 経営企画部門長様

メンバーの教育手段としてのヒントをいただけた。マネジメント側によくありがちな悩みやそこに対するアプローチ方法が共感できると共になるほどという内容で、組織改革をするうえでの考え方を整理することができた。ありがとうございました!

中小・物流業 営業部長様

理論だけではなく非常に実用的な内容だったので、自身の営業現場をイメージしながら参加できました。社内で時間もコストもかけずにすぐに実行できる方法がたくさんあったのがよかったです。明日から早速実行します。

主催

TORiX

私たちは、勝てる法人営業組織を
つくる専門家です。

私たちTORiX株式会社は、人材育成の課題に対して「組織に共通言語を根づかせる」アプローチで解決します。トヨタにおける「カイゼン」「見える化」「なぜなぜ5回」は有名な例ですが、特定のキーワードに基づく仕事の進め方が社内に浸透すると、それは強力な共通言語となります。TORiXでは、「個人における習慣化」と「組織コミュニケーション」の両面から、共通言語化を支援します。

この3領域を掛け合わせて、営業組織や新しく事業を創る組織の「現場」に入り込み、お客様との二人三脚によって課題解決に向けて伴走いたします。

過去に数百人が参加したセミナーの内容を凝縮

本セミナーの講師である高橋は、過去に東洋経済や日経MJなどのセミナーに登壇し、定員を大幅に超える800名以上にお申し込みをいただくなど、今までに4万人以上の営業パーソンのお悩みを解決してきた実績があります。

今回は従来の対面型の大型講演やセミナーとは違い、人数を限定したセミナーにすることで、インタラクティブなやりとりや質疑応答のお時間も盛り込んでいます。

時間が限られていますので、全てのご要望にお答えすることは難しいと思いますが、この難局を乗り切るべく、できる限りお伝えしてゆきます。

主なお客様(他180社程度)

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