2018.03.22

ハイパフォーマーの分析

お客様からの電話に出ないのに売れる営業

今回はお客様からの電話に出なくても、売れる営業マンの話をします。

この方は、仕事先でお付き合いがある、ハイパフォーマーです。
会社からも重要な顧客を任されています。
彼には変わった特徴があり、それはお客様からの電話に出ないことです。

多くの営業の方が、研修や会議中にお客様から電話があると、退席して電話に出ます。
彼の会社で研修をしていても、 電話が鳴るとソワソワされる方がおられました。

しかし、彼はそういった中でも、電話に出ることはありません。

お客様からの電話にどのように反応しているのか興味が湧き、なぜ電話に出ないのかを聞きました。
彼は電話があると、着信表示を見て「このお客様はどのような用件でかけてきたのか」を予想するそうです。

そして、なぜ用件が発生したのか、それに対して自分はどう答えるか、さらに全体的に困っていることや悩んでいること、今後やりたいことはどのようなことかまで考えます。

これらを事前に考え抜き、お客様に響く回答を準備してからコールバックをします。

お客様の要件に応えるためにしっかり準備をしておく

お客様の電話に対して、「出来るだけ早く対応しなければ」と考える営業マンは多いと思います。

そういった中で、ただ電話にすぐに出るということではなく、プラスアルファの価値を提供できる準備をしてからコールバックすることを、コツコツ続けることが成果につながります。

ぜひ皆さんもご自身の電話対応の参考にしてみてください。