2018.03.19

ハイパフォーマーの分析

ボソボソしゃべってもバカ売れする営業

今回は、ぼそぼそ喋るのにバカ売れする営業の方の話をします。

あらかじめおことわりさせていただくと、私はこの営業の方を非常に尊敬しています。

トップ営業マンと言われる方は、人引き寄せる話し方をしたり、聴く人を魅了するプレゼンテーションをするイメージがあると思います。
しかし、今回紹介する方は、そういったトップ営業マンのイメージと違い、雰囲気はエンジニアに近いものでした。

1対1で喋る場面では、私と目を合わせてくださらず、おとなしく下を向いて喋っておられました。

体調不良なのかと思い、同席された方に確認すると「彼はいつもこんな感じ」とのことでした。
トップ営業マンのイメージとはまるで逆ですが、なぜお客様に必要とされて、数字も上がるのかを伺いました。

徹底して連絡をする

彼が務める会社の業界は、ルート型が主流です。
営業が数百件のお客様リストを持ち、電話や飛び込みで営業をするのです。

自社の新商品や、レポートが発表されるたびにリストの全件にメールを送信するのは大変です。
そのため、多くの営業マンは、リストの中から何件か選んでメールを送り、その後なるべく早いタイミングでフォローの電話をされます。

しかし、彼は違いました。
必ず、担当をするお客様リスト全件にメールを送り、2日以内に電話をかけるのです。そして、それを定期的に続けています。

さらに、自分が送ったメールの反応がどうかを検証しながら、今後のメールの内容や電話内容を改善されるそうです。

これにより、一定確率でフォローから受注に繋げられています。

今回ご紹介した方は、この方に合った方法で成果を上げていらっしゃいます。
一般的にイメージされる営業マン以外にも、多様なタイプのハイパフォーマーがいらっしゃいます。ぜひ、みなさんもご自身に合ったパフォーマンスの上げ方を探してみてください。